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平成30年普及指導員資格試験審査課題 問19

問19

農村地域の現状に関する次の記述のうち、最も不適切なものを選びなさい。


ア 国勢調査によると、我が国の総人口は平成20年をピークに減少局面に転じている。農村地域の人口は全国を超えるペースで減少が進んでおり、高齢化率も、都市を上回る水準で推移している。


イ 観光庁の調査によると、平成29年の訪日外国人旅行者は、訪日回数が多い人ほど三大都市圏以外の道県を訪れる割合が高くなっている。


ウ 総務省の調査によると、都市部から過疎区域へ移住した移住者の年齢は20代と30代が多く、若者の間で地方への移住の動きが進んでいる。


エ 日本型直接支払制度の導入以降の多面的機能支払、中山間地域等直接支払、環境保全型農業直接支払の取組状況は、組織数が増加する一方で取組面積は減少している。


オ 「農山漁村再生可能エネルギー法」に基づく基本計画を作成して再生可能エネルギー発電の導入に取り組む市町村及びバイオマス産業都市に選定された市町村の数は、ともに増加している。


正解 エ


解説

不適切な記述を選ぶ問題。

多面的機能支払、中山間地域等直接支払、環境保全型農業直接支払の取組状況について、多目的と中山間については、開始以降導入以降増加傾向にあったが、ここ数年は微増又は横ばいとなっている。環境保全型農業では実施件数と実施面積がある年度で下落しているが、これは平成27年度より対象者の要件を「農業者個人」から「農業者の組織する団体等」に変更したことと、平成30年より同一ほ場での複数取組の制度が廃止されたためである。


農水省HP「平成30年度日本型直接支払の実施状況について」より

https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nihon/190628.html


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波留雨

Author:波留雨
神奈川県民川崎市民。
本業は農業関係(のつもり)
趣味は弓道、野球観戦、資格取得、筋トレ、音楽(ドラム)
ととっ散らかり気味。

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