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平成30年普及指導員資格試験審査課題 問20

問20 作物の葉面積に関する次の記述のうち最も不適切なものを選びなさい。


ア 作物の葉群の繁茂度は、一定数の作物個体にある全ての葉の面積の総和と作物個体数の比である葉面積指数で表される。


イ 作物が成長し葉面積指数が大きくなると、個体間に光、養分、水等の奪い合いが激しくなる。葉面積指数が大きくなると、葉群の総光合成は太陽光の量に強く制限されるようになる。


ウ 葉が水平に着生する水平葉型個体群では、太陽光の大部分が上位の葉によって受光されるため、下位の葉はほとんど光を受けない。一方、葉が水平面に対してある傾きを持って着生する傾斜葉型個体群では、下位の葉もある程度の光を受ける。


エ 個体群の総合光合成は、葉面積指数が小さい時は、葉面積指数に比例して高まる。葉面積指数がさらに増えると葉の重なりを増すため、それ以上要面積指数を増やしても総光合成は増加しなくなる。


オ 葉の呼吸量は葉面積指数が増えると増加するので、作物個体群の純光合成はある葉面積指数の時に最大値を示すことになる。この個体群の純光合成を最大にする葉面積指数を最適葉面積指数という。


正解ア

解説

葉面積指数とは、ある群落中に存在する葉(あるいは同化器官)の総面積を、

その土地面積で割ったもの。

群落がもつ葉面積の指標として広く使われます。

アの記述内の、「一定数の作物個体にある全ての葉の面積の総和と作物個体数の比」の部分が異なっているので不適切です。

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Author : 波留雨

神奈川県民川崎市民。
本業は農業関係。
(普及指導員資格所持)

趣味は弓道、野球観戦、資格取得、音楽(ドラム)、
ととっ散らかり気味。

最近は特にドラム練習と野球観戦に明け暮れる毎日。

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