スネアヘッド張替え!
先日、スネアを譲ってもらったことを記事にしました。
自分の楽器が手に入ると、
弄り倒してしまいたくなるのが男の性。
まずは、ドラムヘッドを取り替えてみることにしました。
今はこんな状態。
ガムテープミュートが自分の好みに合わないので、
剥がしてみたところ、
なんとコーティングも併せて剥がれてしまいました。
というか、ドラムヘッドってコーティングされてたんですね。
そんなことすら知りませんでした。
見た目も残念になってしまったので、
ドラムヘッドを交換することに。
ドラムヘッドって気にしたこともなかったのですが、
検索するとめっちゃ種類があるんですね。
調べたところ、
どうやら大きく分けて2種類。
表面がコーティングされたものと、
加工されていないものがあるようです。
表面がコーティングされてるのは、
よくスネアに貼ってある白っぽい見た目のもの。
打音がミュートされるので、
キレのある音になります。
また、表面がざらついているので、
ブラシで撫でるようにしても音が出せます。
加工されていないものは、
透明な見た目をしています。
タムとかに貼ってあるあれです。
よりタイコっぽい音がするので、
タム類との相性がよいですね。
後は、2枚貼ってあったり、
叩く面だけ裏当てがされていたり、
色々あるようですが、
まあ、好みによる派生でしょう。
ようわからんので、
近所の楽器屋さん、
貼ってもらいました。
(+1,000円ほどで貼ってもらえます。)
数ある中から選んだのは、
「EVANS」のG1 coated。
スタンダードな商品です。
まずはスネア自体の音を聴いてみたいため、
ザ・普通といったものにしました。
(ここでREMOを選ばないあたりが、ひねくれてるなーと思います 笑)
そして装着。
生まれ変わりました。
めちゃかっこいい。
自宅はマンションなので、
叩けないのが本当に残念。
早くスタジオデビューさせたいです。