2021
Jun
08
0
ドラムレッスン22回目「叩き分ける」
わずかな仕事の合間を見つけては、
再びドラムへ。
初めは再びパット練習の注意点。
ドラムを初めて2年ほど。
さすがにこれだけ経つと、
何となく叩いても、
クリックからは大きくズレなくなってきます。
次の段階として気をつけるのは、
ストロークの強さ。
大きく叩く「フルストローク」。
つつくように叩く「タップ」。
叩く強さを変える、「アクセント」。
どの叩き方をするのか、
きちっと決めてパット練習をすること。
僕の場合は無意識に、
四分等動作が大きい時はフルストローク。
16分だと適当なアクセント。
6連になるとタップ。
と、リズムによってなんとなく叩き方が変わってしまっていました。
そうではなく、
タップと決めたら、
リズムが変わってもタップを意識し続けること。
これが大事。
言われてみれば当たり前のことですが、
いつの間にか「叩ければいいや」という考え方に変わってしまっていました。
基礎練習も、ひとつひとつ丁寧に。
再発見でした。