2021
Apr
21
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ドラムレッスン19回目その3「ディスコビート」
次は裏打ちの説明。
譜面はこんな感じ。
ディスコビートともよばれるリズムです。
昔からあるパターンらしいですが、
最近の楽曲にも多いのではないでしょうか。
打ち込み系の曲にも多用されます。
基本はバスドラの4つ打ち。
その裏にハイハットを入れるのが王道パターンですね。
また、ハイハットはオープンにすると、
「ドッチータッチー」
と有名なパターンになります。
ハイハットをオープンにする場合、
左足と右足は同じ動きになり、
同時に踏み込む形になります。
なので動き自体は大変簡単なはずなのですが、
何故かハイハットオープンがきれいに鳴らず、
長い間悩んでいました。
先生に相談し、
実際に4つ打ちを見てもらったところ、
ハイハットオープンの前に、
4つ打ち自体が安定していないとの指摘。
特にハイハットを叩くタイミングがバラバラのため、
オープンの時にも音が揃ってないようです。
なので、
しばらくはバスドラとハイハットのみの練習。
こちらを、クリックを表裏で鳴らしてひたすら練習。
もちろん、ハイハットのオープンは無し。
地味ですねー。
でも、
こういう練習が一番ドラムが上達するのです。
ま、飽きない程度にやっていきますかね。