2月 サカナバンド練習 その1
3月7日に初ライブ(教室の発表会)を控え、
おそらく本番前最後の練習。
セットリストは以下の三曲。
サカナクション「涙ディライト」(簡単アレンジ)
Vaundy「不可幸力」
メンバーは以下の四人。
Vo&G
元合唱部の音楽マニア。正直何でもできる。アレンジも担当。川崎フロンターレの熱狂的サポーター。
G&Key
別バンドより参加のバンドマン。本職はベース…と思われていたが、最近バリトンギターが本職と判明。
B
マーチングバンド出身。トロンボーンをやっていたらしいが、その他の楽器は初心者。楽器はノリだけでギターとベースを購入するナイスガイ。現在はベースに落ち着く。近々ウインドシンセを購入するらしい。
Dr
幼少の頃ピアノを習うが、発表会が嫌すぎて泣き出し、半年ほどで退会。その後、卓球、囲碁、弓道と音楽と無縁な生活を送るが、上記のVo&Gに誘われ、2年ほど前からドラムを始める。
何を隠そう私である。
ということで、
何回か通しで練習しましたが、
経験者二人に引っ張ってもらい、
なんとなくできた感じになりました。
というよりは、
後2週間で上手くなりようがないので、
まあ、こんなもんかという空気でした。
それでも、課題もありましたので、
書いておこうと思います。
・基本的に演奏が走りがち
演奏のテンポが早くなることを、
「走る」
というのですが、
せっかちが集っているせいか、
全ての曲で走りがちでした。
飛行艇はテンポ80前後、
不可幸力がテンポ90前後と、
比較的スローな曲が多め。
走ると曲の雰囲気が変わってしまうので、
テンポキープを心がけたいと思います。
・ビーターが飛んでいく
マイペダルを持参し、
ドヤ顔で演奏していると、
突如バスドラの音が消える。
スティックならスペアを拾えばいいのですが、
ビーターはめちゃくちゃ長い間奏がない限りは修復不可能。
右手でフロアドラムを叩きバスドラ代わりにして、
後は野となれ山となれ。
死んでも演奏を止めてはいけない、
ドラムの最低限の仕事も果たせなくなってしまいます。
考えるだけで恐怖ですが、
練習中に3回もこの現象に陥りました。
結構きつくネジを締め付けているのですが、
どうしたらいいんすかね。
解決できるようなアイテムを探したいと思います。
後半は練習にも飽きてきたので、
次の課題曲についての話し合いとなりました。
詳しくはまた記事にしたいと思います。