2020
Jul
31
0
ドラムレッスン6回目Pretender2回目
今日もPretenderの特訓。
今回は2番の不規則なバスドラが入るところと、
その後のパターンを教わりました。
歌詞で言うと、
「誰かが偉そうに〜」
からのところですね。
譜面はこちら。
基本的には真ん中のパターンで進行しますが、
4小節目だけ最後のパターンで、
バスドラの位置が変化しますね。
Pretenderはハイハットとスネアは非常にオーソドックスなパターンですが、
バスドラの位置が多少特徴的ですね。
16分裏に入るバスドラは苦手なので、
いい練習になります。
パターンとしてはこれで全部なので、
後は精度を上げていくだけですね。
それが一番難しいのですが。
課題としてはやはり片手16ビート。
苦肉の策でスティック軽いものに変えましたが、
やや安定感に欠けます。
また本来はアップダウンで叩くべきなのですが、
そのレベルに達していないため、
我流の変な叩き方になっています。
アップダウンとストーンキラーの中間。
と言えば何となくかっこよく聞こえますが、
要は指先でぐちゃぐちゃと叩く16ビート。
先生からも「よくそんな叩き方できるね」と、
よくわからない祝辞をいただきました。
ただ、アップダウンのテンポ90を16分で叩くとなると、
完成には一年くらいはかかるそうなので、
今回はこの叩き方で行くしかないと思っています。