ドラムレッスン6回目 「pretender」
今回からはいよいよ実践練習。
9月の発表会に向けて、
当面はプリテンダーの練習のみに注力することになりました。
「じゃあ早速叩いてください。」
いきなりですか。
案の定、全然できませんでした。
単純ですが、練習不足ですね。
緊急事態宣言中のように、
家でひたすらドラムパッドを叩くことができなくなってしまったので、
通勤電車の中で膝を叩いたりイメトレを重ねてきたのですが…
いざ曲に合わせてやってみると、
テンポを保つのが難しく、
途中走ったりもたったりしてました。
また、バスドラを意識するあまり、
両手の16ビートがバラついているとのこと。
とにかく反復練習をしてこいとのことでした。
テレビを見ながらでも無意識のうちにビートを刻めるまで、
練習するのが効果的との事。
次はBのパターン。
歌で言うと
「もっと違う設定で…」
らへんのパターンを教わりました。
譜面で書くとこんな感じ。
ちょっと画像が小さかったですかね?
(大きさの問題ではない)
でました、片手16分。
8分なら良くあるパターンで正直そんなに難しくないのですが、
16分になったとたん全くできなくなりました。
何でですかね。(知らん)
多分一つは片手16分が意識しないと出せないスピードなので、
そちらに気を取られてるうちに他の手足がいい加減な動きになってしまう様な気がしてます。
こちらも、反復を重ねて勝手に手足が動くようになるしかないですね。
最後は今の状態で動画を撮ってもらいました。
当然、リズムはずれるわ、
緊張で変にニヤニヤしてるわで悲惨な動画になりました。
慢心しそうなときは、
この無様な姿を見て気を引き締めることにします。