サッカーについて
昔からあまりサッカーは観ないが、
地元フロンターレのファンクラブに入っている。
そんなフロンターレが初めてJリーグで優勝をした。
この時期に決まると言うことは、後期の部にて優勝したのかと思っていたが、
どうやら前後期制は昨年で終了していたらしい。
そんなサッカー音痴な自分だが、応援しているチームが勝つのは、
やはり気持ちが良いものだ。
ピッチで泣き崩れる中村憲剛や小林の姿。
この試合に賭けていた彼らの思いを、感じずにはいられなかった。
…と、まるで観ていたかの様に語っているが、
実はその瞬間は映像で観ていない。
その日は、仕事もあり、帰宅したのは夜遅く。
次の日も、その次の日も、スポーツニュースで当日の様子を観ることはできなかった。
流れてくるのは日本代表や海外サッカー、
オフシーズンである野球の話題ばかり。
Jリーグの注目度はこんなにも低いのかと、
改めて驚いた。
サッカーは天皇杯やルヴァンカップなど、
タイトルがありすぎて、正直どのチームが強いのか分からない。
そんなにいっぱい戦わなくとも、シンプルなリーグ戦と代表戦だけでいいのではないかと、
素人目には感じてしまうのだが。
やはり、サッカーはよくわからないが、
これを機に、知っていけたらと想う。