下には下が
今季も圧倒的な弱さを見せつけていたと思っていた中日だったが、
終わってみれば最下位は阪神。
下には下がいたものだ。
しかし今季のセ・リーグは誰が見ても一強五弱。
どこが最下位になってもおかしくなかったが、
運悪く阪神だった。それだけな気もする。
というところで、監督も半分が交代。
それも仕方がない。
話の中心を中日に戻すと、
岩瀬、荒木、浅尾の黄金時代を知る戦士たちが引退する。
特に岩瀬、荒木は自分が一番野球にハマっていた時代の選手であり、
引退と聞くと寂しい。
どんな素晴らしい選手も、いつかは引退するもの。
長い間、お疲れ様でした。