2019
Mar
05
0
やりたいこと
死ぬまでにやりたいことの一つに、
「ドラムの演奏」があった。
何故かは自分でも良く分からない。
音楽を聴くのは好きであったが、
楽器は殆ど弾いたことがない。
しかも、中学高校とパワプロしかしない陰キャの極みだった自分には、
音楽活動など縁の無い世界だと思っていた。
それから時は流れ、
飲み会の勢いで何故かバンドをやろうということになり、
先月同期の家で初めて電子ドラムを叩いてみた。
普段からドラムの真似事をしてはいたものの、
やはり本物は手強かった。
叩くところがいっぱいあるため、
何をしていいのか分からず、
ひたすらリズムよくバスドラを踏むのみ。
(しかもずれている。)
散々なデビューであったが、
心は満たされていた。
やりたいことを心に秘めていれば、
いつかチャンスは必ずやってくる。
そのチャンスに恐れず飛び乗るか、否か。
どんなことも、始めるのに遅すぎることはない。
何故なら、今日が残りの人生の中で、一番若い日だから。
そんな言葉を思い出し、
明後日も、人生2度目の練習に向かおうと思う。
「ドラムの演奏」があった。
何故かは自分でも良く分からない。
音楽を聴くのは好きであったが、
楽器は殆ど弾いたことがない。
しかも、中学高校とパワプロしかしない陰キャの極みだった自分には、
音楽活動など縁の無い世界だと思っていた。
それから時は流れ、
飲み会の勢いで何故かバンドをやろうということになり、
先月同期の家で初めて電子ドラムを叩いてみた。
普段からドラムの真似事をしてはいたものの、
やはり本物は手強かった。
叩くところがいっぱいあるため、
何をしていいのか分からず、
ひたすらリズムよくバスドラを踏むのみ。
(しかもずれている。)
散々なデビューであったが、
心は満たされていた。
やりたいことを心に秘めていれば、
いつかチャンスは必ずやってくる。
そのチャンスに恐れず飛び乗るか、否か。
どんなことも、始めるのに遅すぎることはない。
何故なら、今日が残りの人生の中で、一番若い日だから。
そんな言葉を思い出し、
明後日も、人生2度目の練習に向かおうと思う。